【東京】江渡聡徳防衛副大臣は29日の衆院沖縄北方特別委員会で、与那国島への陸上自衛隊の配備について「用地交渉の進展が見られない場合は、島しょ防衛を考え、ほかの地域への配備を考えないといけない。いろいろ水面下の交渉もある」と述べた。阪口直人衆院議員(維新)への答弁。
【自衛隊部隊の与那国島配備計画】
防衛白書:与那国島への沿岸監視部隊配置・移動警戒隊の展開
平成24年度予算においては、沿岸監視部隊の配置および移動警戒隊の展開のために必要な経費として約10億円を計上しています。
防衛省としては、沿岸監視部隊の配置などについては、地元のご理解やご協力を得ながら、平成27年度末までの間に行いたいと考えています。
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