【カイロ=今村実】シリア反体制派の武装組織「自由シリア軍」のアブドルカリーム報道官は二十三日、本紙の電話取材に「すでに新タイプの対戦車ミサイル を入手した。対空ミサイルの供給も近く受ける約束を得た」と明言した。事実なら、戦車や空爆など圧倒的な火力に支えられ、北部の要衝アレッポの奪還を目指 す政府軍に、脅威となる可能性がある。イラン反体制派への武器供与決定が決まったばかりですが、早くも対戦車ミサイルが出回り始めたという東京新聞の記事。何が出回っているのかはわかりませんが、まだ絶対数は足りないという話ですね。
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