【ワシントン・ソウル聯合ニュース】韓国国防部の金寛鎮(キム・グァンジン)長官が先のヘーゲル米国防長官との会談で、韓米連合軍司令官(在韓米軍司令官)から韓国軍に有事作戦統制権を移管する期日を当初の2015年末から延期するよう提案したことが、17日までに分かった。2007年の盧武鉉政権時、2012年に有事作戦統制権の韓国への移譲が米韓は合意しましたが、2010年の李明博政権で2015年に延長し、今年5月には首脳会談で2015年の移譲を再確認したのですが、再延期を韓国側が求めたとのこと。
今の韓国軍の状態に不備があるという認識なんだろうか。
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