5日午後4時ごろ、沖縄県宜野座村の米軍基地キャンプ・ハンセン内の山中に、米空軍嘉手納基地所属のヘリコプターHH60(全長約17メートル、重さ約10トン)が墜落し、炎上した。現場では火災が発生し、米軍ヘリが上空から消火活動を続けた。県警によると、ヘリの乗員に行方不明者や負傷者がいるとの情報がある。住民や民家への被害は確認されていないという。沖縄で米軍ヘリ墜落…訓練中、1人搬送 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
5日午後4時頃、沖縄県宜野座村の米海兵隊キャンプ・ハンセン内の訓練場に、米軍嘉手納基地(沖縄県嘉手納町など)所属の救難ヘリコプターHH60が墜落、炎上した。嘉手納基地所属の空軍の救難ヘリコプターHH-60が、キャンプ・ハンセン内の訓練場に墜落しました。当初、CH-46が墜落したとか様々な話が飛び交っていましたが、HH-60はUH-60の派生機体の1つで、捜索救難機として開発され、嘉手納基地所属の第33捜索救難飛行隊は、東日本大震災でも捜索救難を実施していました。
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