2013年8月12日月曜日

与那国町長選、自衛隊誘致推進の現職が再選

与那国町 自衛隊配備推進の現職が3選 NHKニュース

政府が進める陸上自衛隊の配備計画の是非が争点となった沖縄県の与那国町長選挙は、11日に投票が行われ、計画を推進する現職が3回目の当選を果たしました。
【与那国】陸上自衛隊の沿岸監視部隊配備の是非が争点となった与那国町長選は11日投開票され、自衛隊配備推進を主張した自民党現職の外間守吉氏 (63)=公明推薦=が553票を獲得し、是非を問う住民投票の実施を訴えた無所属新人の崎原正吉氏(65)=社民、共産、社大推薦=を47票差で破り3 選を果たした。投票率は95・48%で、2009年の前回より0・55ポイント低下した。外間氏は「民意は示された」と語り、住民投票は行わず自衛隊配備 を進める考えを強調した。
陸上自衛隊部隊の配備される予定の与那国町で、11日に町長選挙投票が行われ、配備推進派の町長が再選しました。僅差での勝利ですが、これで自衛隊の与那国配備は実現に向けて進むと思われます。

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