2013年9月19日木曜日

防衛省情報本部の傍受施設を硫黄島に設置する方針

対中国で硫黄島に通信傍受施設 NHKニュース
防衛省は、中国軍が太平洋での活動を活発化させていることから、その動向を把握するため、情報収集能力を強化する必要があるとして、小笠原諸島の硫黄島に、艦船の通信などを傍受する施設を新たに設置する方針を固めました。
 いわゆる「象のオリ」(最新のは形が違うんですが)の通信傍受施設は、中国向けと見られるものが既に喜界島にありますが、喜界島より中国から離れた硫黄島にも設置するのは、中国の太平洋進出への対応とみられます。

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