政府は、北朝鮮によるミサイルの発射に備えて、自衛隊に対して出していた「破壊措置命令」を終了し、各地に展開している地上配備型の迎撃ミサイル「PAC3」の迎撃態勢を解除することになりました。
破壊措置命令を解除 北ミサイル対応で政府 - MSN産経ニュース
政府は28日、北朝鮮の弾道ミサイル発射に備えて発出していた破壊措置命令を解除した。これに伴い、東京・市谷の防衛省敷地内などに展開していた航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の撤収に入った。北朝鮮が対話姿勢を見せ始めるなど、差し迫った脅威は遠のいたと判断した。
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4月からGWも挟んで行われていた、PAC3による破壊措置命令が解除されました。
今回は北朝鮮による発射もなく、長期の展開に及びましたが、これで一息つけるものと思います。
お疲れ様でした。
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