2013年7月9日火曜日

海自のソマリア海賊対処部隊、多国籍部隊に参加

海賊対策 多国籍部隊に参加へ NHKニュース

政府は、9日、海上自衛隊がアフリカのソマリア沖で行っている海賊対策について、活動の期限を1年延長することを閣議決定しました。
小野寺防衛大臣は、近く自衛隊に命令を出し、ことし12月をめどに船舶を護衛する方法を改めて、一部の護衛艦を多国籍部隊の活動に参加させることにしています。
 政府は9日の安全保障会議と閣議で、23日に期限が切れるアフリカ・ソマリア沖での海上自衛隊の海賊対処活動の1年延長を決めた。12月から海自護衛艦2隻のうち1隻を、米軍などが共同運用する連合部隊に初参加させる方針も承認した。
先月にもお伝えしましたが、本日の閣議でソマリア沖海賊対処活動の1年延長と、多国籍部隊へ護衛艦1隻を参加させる方針が承認されました。
12月にもCTF151に参加するようです。

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